FOMCの会見内容が、市場予測から大きなブレがなく、アメリカ市場だけでなく日本も上昇した1日だった。
日経平均 40,815.66 前日比 +812.06 (+2.03%)
8830 住友不動産
5,303円 前日比 +60 (+1.14%)
5,332円で入ったが、思った以上に売り圧力が強く、-3,000円で即損切りしておりた。
(上場来高値かと思っていたら、違っていた💦 )
明日は更に上を向くかもしれないが、とりあえずCheck銘柄として置いておく。
富士フイルムホールディングス （4901）
10,430円 前日比 +290円(+2.86%)
通期好決算なのは理解しているが、とてもソワソワ、バクバクしている。
支持線がない分どこで売り圧力が現れ、下落トレンドに入るのか？がわからない分、気になっている。数日はチャートに注目したい。
フォローしている”じっちゃま”の昔の記事↓
新高値銘柄を買いに行く
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これまでと違う全く新しい評価が生まれている瞬間
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新値を更新したところから、多くの投資家が新しく買い始めることが多い
- 含み損を抱えている投資家が皆無 =「戻り待ちの売り」という売り圧力無し
- 新高値をとった銘柄は、値運びが急に軽くなる場合が多い
新高値に飛び乗る時の注意
- モメンタム投資では上がっている株を買うのが鉄則
- モメンタム投資での「買い増し」は、その株が下がったときではなく、自分の買い値よりさらに上昇し、利食いになった時。つまり強気の買い乗せ！
- 買って直ぐに利が乗らない場合は、何か間違っている
- ピリピリ警戒しながら、自分の持ち株の動きをフォロー
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気合で飛び乗ったポジションは、最初の数日が勝負
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「勢いがいい」＝ 株価収益率（PER）、配当利回り、株価純資産倍率（PBR）などのバリュエーション尺度は無視
- 慌てて降りることはしない。
- モメンタムが衰えてくる瞬間、特に大きな出来高を伴い株価が大きく下げたら、いつでも売れるように心の準備
上記の内容を気にしながら、一歩、一歩、学んでいこう！
