今日の日経平均が+1,000円以上も上がる結果だった。
理由がよく分かってないが、Youtuberなどの情報だとドル円が149.06円まで円安が進み、日銀のマイナス金利解除が織り込んだのか、そして直近の空売り分の買い戻しが発生したためか。
3,567.0円
- 前日比
- +79.0
- +2.26%
今日は静観していただけだった。空売りの人たちが買い戻しをしているのか否か、今日のアメリカ相場次第で、明日はどっちに転ぶのかわからない。
8,286円
- +62前日比
- +62
- +0.75%
直近の上根抵抗線っぽい8,271円はブレイクして綺麗に上がった印象。ただ出来高はそこまであるか?というとわからない。
本日の感想
今日は静観しながら、明日以降ポジションを落とすかキープするか、どうしたものか、とずっと考えている1日だった。3/27権利落に向け、少しでも株価が上がるのか、それともその前に下落トレンドに入ってしまうのか、配当狙いで株価が上がっていってほしいと思う一方、そいうった上がっている場面で売り込まれないか、とても悩む。
明日以降の相場を注視していきたい。
また、2月末に平均4,060円で買っていた三井不動産が自分の想定とは異なり、短期で上がらないいことに嫌気がさし、すぐに売却しアサヒグループ、最終的には今持っている任天堂に乗り換えていた。ただ三井不動産は本日、+204円で4,520円まで上がっていた。Youtuberの方が”2週間後に上がっているのを想定して買おう”という言葉を思い出した。
その時はデイトレのルールの如く、自分の思惑とは異なり少し下がってたことに嫌気がさし、すぐに売ってしまった。まさに2週間とちょっと持っていれば、500円近く上がっていた。好決算で少し安い銘柄を見つけて買うこともできる自分もいれば、任天堂を高値で我慢できず買ってしまう自分もいる。任天堂は+62円の上げでも、まだ若干の含み損がある。
当時、数百株持っていたと考えるとまた1つ反省すべきことだ。
そして昨年の10月末から持っているANAはここ最近、ずっとパッとしない動きだ。
権利日までにもう少し株価が上がってほしい。
今日、四季報春号が家に届いた。好決算の銘柄をハイライトして、5月決算発表前に乗り換える銘柄選定を進めていきたい。