株 日記 3/19(火)

今日の日経平均は朝は前日比からマイナスで推移していたが、日銀のマイナス金利解除の発表で、色んな株価が今まで見たことのないスピードで上下していた。

特に見ていた中で三井住友フィナンシャルの株価はすごい乱高下し、最終的には日経平均4万円に再到達する形で引けた。

 

日経平均 前日比 +263.16(+0.66%)

 
 
 3,675.0円 
前日比
 
+108.0
 
+3.03%

2日で+187円の上昇。14時半から怒涛の34円も上昇した模様。
8,358円 前日比 +72 +0.87%
 

2日で134円上昇。今日の午後から急上昇。こちらも残り30分ぐらいで25円も上昇した模様。
 
感想

休み明けの相場どうなるか全く想像つかないのだけど、本日、自分が決めていたルールに従い、高値で買っていたトヨタは100株を残し3,653円で売却、任天堂は全株を8,323円で売却した(Total+42,390円)

任天堂は12日間。購入してからほぼ含み損だったが、一旦仕切り直しができることでホッとしている。今後の相場でも気になるようであれば再度購入も検討したい。

まだまだ改善する点は多いが、まずは自分ルールに従って一旦降りつつ、気になるトヨタ株は100株残している形をとれたことは、今後上昇したとしても、きっとよかったと思うだろう。
時間的な理由で失敗したと感じていた2銘柄をメインで記載していたが、
次からは仕込む銘柄選定及び含み益がある残りの銘柄の売るタイミングをどうするか、などついて日記を書いていこう!
 
悔しい&反省点

昨日も書いたのだが、三井不動産ともう1つ住友不動産の両方を2月末に購入していた。思い描いた株価推移でなかったので購入して2,3日で売却してしまったが、それぞれ今では購入株価より500円近く上昇している。反省すべき点は、購入する時に損切りだけでなく、どれぐらいの期間でどれぐらいのパフォーマンスが出なければ売るとかイメージして購入した方が良いだろう。また同業種を同じタイミングで買わない方が良い気がする。なぜなら同じような動きをするから。