<本日の総括>
今日は朝に1959 九電工の残り100株を利確し、それ以外は何もせず静観する1日だった。日経平均は昨日よりも出来高多く、761円の下落、2日間で合計1,052円の下落になった。理由はアメリカの利下げ後退に伴う米国株の下落影響、そしてイランとイスラエルの情勢によるものだろう。まずはこの２日間の下落中でも少額だけど利益を出すことができて良かった。初めてうまく波に乗れたと思う。その大きな要因は、様子見相場で大きな利益を期待せず、小さい利益を確実に掴む方にシフトしていたから。
残る課題は、数日前に買った米国株をどうするかだ。
日本株: 1.7% -2.8% vs PD (Previous day)
米国株: 16.5% ±0% vs PD
投資信託: 3.4% ±0% vs PD
現金 : 78.4% +3% vs PD
日経平均 38,471.20 -761.60 -1.94％
小言＆愚痴
1542 純銀上場信託に関して、4/5(金)の大幅下落したタイミングで24万近くの損切りをしたが、今日のタイミングまで保持して売却すれば、40万の含み益になっていたと思うと、約１週間で全然違う結果になってしまった。
たった１日入るタイミングが早かったり、遅かったりしただけで全く異なる結果になったと思うと、結果論だが相場全体を見た上で、自分のストーリーを信じられるのなら、下落していても耐えることも大切なのだと感じた。
昨晩の米国株に関して、一時取得金額より高値になっているタイミングがあった。指値を入れて寝ていれば良かったと少し後悔だが、基本決算持ち越しを念頭に購入した。
夜の相場をチェックしながら検討するが、純銀同様に損切りするか、自分のストーリーを信じて決算持ち越しするか、悩ましい。
